駐車禁止違反には、指定違反と法定違反の2種類があります。
指定違反は、標識や道路表示のように、各都道府県の公安委員会が設置した駐車禁止の指定に違反するもの。
法定違反は、線路や踏切、トンネル内など、標識や表示によらず、道路交通法上「駐車禁止」と指定されている場所での駐車禁止違反です。
駐車違反等の交通違反は、現行犯で違反切符を切られなくても、後日違反通知が来る仕組みになっています。
皆さんもご存知の通り駐禁には反則金があります。
実は金融車購入の際のトラブルでも放置違反金滞納などの話は多いです。
購入してからの駐車違反をしてしまった場合は直に違反金を支払うようお願いしております。
違反を放置していると、次回の車検が通せなくなってしまったり、警察から公道使用禁止の処置がされてしまいます。
カーライフでは買取の際に必ず放置違反金の滞納状況を調べますが、所轄の入力状況によりデータの反映が遅れる場合があります。
そのため購入されてから車検時に発覚することがあります。ご希望があれば購入後の再調査させて頂く事も可能です。
駐車違反を繰り返し警察から連絡がきた場合は個人情報を提供しざる終えませんので、トラブルが無いよう購入者の方へも十分気をつけて頂くようお願いしております。
ほんの少しだけの駐車だから大丈夫!なんて思ってしたら違反金だけでなく、点数も引かれてしまいます。
まずは、駐車違反をしないよう心がけましょう。